NPO法人ペットの健康を考える会

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なぜ犬がよく寝るようになったのか!

なぜ犬がよく寝るようになったのか!
半断食 「スーパーファスティング」のその後・・・・・

 三日前においでになったお客様が私のすすめた半断食を愛犬に試したところ、飼い犬2頭共が朝方から午後にかけてよく寝るようになり、元気になったと話されました。
 この件以外では、ペットショップさんの愛犬もそうであったり、また当方の店の前で飼っている雑種犬も以前とは比べようもないくらいに吠えなくなり、そのかわり日中をダラダラ(?)と寝たり起きたりの様子を見せております。
 遠方のお客様はわざわざ電話で愛犬の様子を知らせてくれました。
 勿論〝朝方~日中はよく寝るようになった!〟という事をです。
 私が愛犬の為にファスティング(断食―半断食)をおすすめした飼い主さんは4名、犬計6頭共全部同じ状況を各々に表現したのです。
 おそらくこれらの5頭の犬達は生活の質が向上(クォリティライフ)したのですから、健康で長生き出来る可能性は高くなったでしょう。
 では何故犬達が午前から日中の間に寝る時間が多くなったのか考えてみます。
l 犬達は本来夜行性の生きものであった。
この証拠は体温が朝と夜とでは違っている事で判りますが、飼い主さんの勝手な都合で正しい行動(自然体)が狂わされてしまっている。
=6頭の犬は正しい時間を取り戻せた。
l 朝方から血液中により多く分泌されるであろう、ある種のホルモンは体内時計=生物時計を調整する働きがあります。
このホルモンの作用は通常の睡眠サイクルを調節してくれるので、犬(猫)達は自然体の環境(生活の中で)に置かれた場合はよく睡眠をとるようになる(又寝る必要性があるのです)。
 ※私の立場では犬達の血液を採ってテストする事が出来ません。
   しかし反論は出ないはずです。
 ◎今迄、量を多く与えていた朝にフードの量を少なくした、又は断食=スーパーファスティングのみにした事によって消化酵素の浪費がなくなった。
   それは代謝酵素も正しく機能する事を意味し、その結果は神経やホルモンのバランスが正しく調節されるようになった。
 
 以上が、私が思いついた項目ですが、本当はもっともっと我々が理解していない未知
の理由があるのかも知れません。
 そこに犬や猫達の不思議な魅力があるのですが・・・・・。
 人間は生涯のうち、約1/3という膨大な時間を睡眠に費やしております。
 犬や猫達にとっても睡眠は大事なもので、人間よりも長い時間を必要としているのかも
知れません。
 犬(猫)は夜間の活動による疲労した体、内臓に休養を与える大事な時間なのです。
 睡眠中には成長ホルモンが作り出され、骨や腱などが強化され、障害を受けた部分の
修復、組織や筋肉の機能回復が図られるのです。(精神的安定も得られる)
 そして自然治癒力を高めるのです。
 人間達の寝不足によるマイナス影響を考えていただければ、特に犬達の寝不足の問
題点に気付くでしょう。
 ※猫は生活環境の中で比較的に飼い主から制約を受ける確率は低いものです。
  案外それが犬よりも長生き出来る理由になっているのかな・・・・・。

平成16年6月28日
(有)パピヨン 加藤
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2008/08/24(日) 09:34:26|
  2. 健康学
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犬のo夏6月~8月時期の健康管理

犬のo夏6月~8月時期の健康管理

 梅雨のうっとうしさ、そして梅雨が明けてからの猛暑と、人間にとってもつらい季節になりますが、それは愛する犬達にとっても言える事です。
 そんな季節は犬達に様々な健康上の問題を派生させてしまうものです。
 それについて、ではどう対処すべきなのか考えてみました。
 以下の説明をご覧になって、犬達の健康上の予防に役立つ事を願っております。

① 熱射病についてo
犬という生きものは寒さに強く、そして暑さには弱いものです。
犬には人間のように、汗腺が全身にある訳ではありません=少ない。
その為に体温が上昇した時は汗を流して体温を下げる事は出来ません。
その代わりに口を大きく開けて空気を出し入れし、又唾液を流す事によって体温を調節しているのです。
ですからこの時期の直射日光に長いこと当て続けておりますと、急激に体温は上昇してしまい(40℃)下がらなくなってしまいます。=熱射病・日射病
例え直射日光を浴び続けていなくても、激しい運動をさせても同じ状況になってしまいます。
特に肥満体の犬は体の脂肪が多いため、熱の発散がうまくいきませんので注意が必要となります。
短頭種(ペキニーズ、パグ、ボクサー、ブルドック、シーズ、ボストンテリア・・・・・)は頭が短い分頭部の気道が短いので、空気が気道を通る時に体温を下げる効率は悪くなっております。
犬にとっての快適な温度は大体26℃位で、湿度は60%位です。
(犬種、仔犬によってはもう少し高い)
犬が気温や湿度の高い時に急に呼吸が荒くなったり、体温上昇、ショック症状が見られた場合は熱射病と判断して体を冷やし、獣医さんへ連れて行かれる事です。
初期症状発生から30分~1時間以内に適切な処置が必要です。
② 冷房病o
これは熱射病を参考にされるとよろしいのですが、つまり犬にとっての温度は23℃~26℃位なのですが、仔犬やチワワ等の短毛種や老犬はこの温度では適温といえない場合があります。
室内のクーラーの温度は出来れば犬の様子を見る、例えば丸まって寝ている場合は寒い状況ですので、温度を上げる必要があります。
冷房病は人間社会においては日常的になっており、特に女性の方達は体験されているので犬の気持ちを御理解出来るのでは・・・・・。
もしかかってしまった場合は、温灸(温灸器)やハリが効果的です。
③ 自殺行為(雷や花火)o
カミナリの多くなるこのシーズンは、特に二階以上で飼われている飼い主さんは要注意です。
自殺行為と表現しますと皆さんが、エッ!と思われるかも知れませんが、これは紛れもない事実なのです。
しかし、人間のように生きる事への絶望感から行うのでなく、カミナリや花火の音にパニックを起こしてしまう状況の現われなのです。
現実にカミナリの音に驚いて、高層マンションで飼われていた小型犬が常識的に考えても絶対に飛び越えられない高さのベランダから真逆さまに落ちて死んだ例があります。
ですから、ベランダには犬が踏み台になる物等を置かない事と、カミナリや花火の音が聞こえた時は戸を閉めて、ベランダには行かないようにされる事が肝心です。
精神を安定させるサプリメントがアズミラにあります。
④ 食中毒o
これは高温多湿の所に置きエサをしている場合に考えられます。
暑い時期、特に日中など犬達は食欲をみせてくれません。
本来はこれが当たり前なのですが(人間も同じです)、飼い主さんはつい要らざる心配をされて、缶詰や肉等を混ぜて食べさせようとされます。
しかし、食欲の無い愛犬は食べてくれません。
しばらく置いておけば食べるだろう・・・・・、と考えてそのままにしておきます。
夏の事です!直ぐに腐敗してしまいますし、バイキン等が発生してしまいます。
犬は涼しくなった夕方か、夜には食欲が出ますので置きエサをつい食べてしまいます・・・・・、結果は食中毒症状となります。
獣医さんへ連れて行って適切な処置を受ければ大丈夫ですが・・・・・。
そのようにならない為のアドバイスです。
勝手に下痢止めは与えない事。
SGのサプリメントでは、ライフエクステンション。
抗生物質対応の場合は、アズミラのアシドフィラスパウダー。
⑤ 蹄球のヤケドo
これは四本足の裏(パッド)の事で、夏の暑い日、アスファルトやコンクリートの通路を平然と連れ出している方を見掛けます。
一応人間は履物を履いているので、道路の直接的な熱さは気付いておられません。
しかし犬にとっては大いに迷惑な事で、いやむしろ苦痛以外何ものでもありません。
(試しに、飼い主さんも裸足で歩いてみると良く判りますよ)
一応動物というものの体は大部分が水で出来ているので、それは熱くなりにくくなってはいるのですが、暑い時期の道路はそんな性質をはるかに越えているのです。
パッドの皮膚がむけたり、水ぶくれをおこした事に気付かれましたならば(勿論犬は痛がっています)、冷やした水をガーゼ等にしみ込ませ、その部分に静につけてやり、後は早く獣医さんの治療を受けて下さい。
⑥ フィラリアo
この病気に対しては現在優れた予防薬がありますので、又現実にほとんどの犬達は月一回の割合で飲んでおります。
必ず11月迄は飲ませる事です。
この病気は、もし犬がフィラリアに患っていたとして、その血を吸った蚊が人間(この場合犬の傍にいる飼い主さん)の血を吸った場合、感染する可能性がありますので、その意味でも必ず薬は飲ませる事です。
お勧めのサプリメントは、SGのBイースト、アズミラのBコンプレックス、ガーリックデイリーエイドです。
⑦ ノミ・ダニ感染o
現在は優れた製品として滴下式の薬品があります。
しかし、何故かしら飼い主の方々の中にはノミよけの効果があると誤解されています。これはあく迄も、血液を吸った時一緒に薬品も飲む結果でノミが死に至るものです。
市販されている対策の商品は色々とありますが、下記のサプリメントはよりお勧めです。
SG、Bイースト(使用された効果の歴史は長いものです)
アズミラ、Bコンプレックスとガーリックデイリーエイド
いずれもノミ、ダニに効果的です。
⑧ アレルギー性皮膚炎o
この疾患は、全体で一番獣医さんへ通院している理由のトップであります。
ほとんどが食事の内容等によって起きているものですが、先ず直射日光(紫外線)は絶対に浴びせない事です。
そして食生活=品質の見直しをされなければなりません。
この病気はアレルギー性皮膚炎という単純な受け止め方でなく、免疫力の低下、そして肝臓の機能低下=解毒作用が弱くなっていると考えなければなりません。
特に免疫力の低下は、やがてガンに侵されるリスクが非常に高くなるという事を認識して下さい。
この疾患に関しましては、今迄に単独で説明を書き出しておりますので、是非それを御覧になって下さい。

 元々が夜行性であった犬達を、強い紫外線の中を歩かせるなどという事は非常に無謀な行為であると断言出来るものです。
 夜行性であった為に弱い光でも反応する網膜の受容体(桿状体)の最高密度は人間よりも高くなっております。
 一方、光が十分にある場合に働く感度の低い受容体(錐状体)は、人間と比べると少なくなっております。
 つまり犬にとっては、夕方の時間帯の薄暗さがベストなのではないでしょうか。
 しかし現実には、日中散歩に出している事実が多くあり、それは案外、白内障は当然の事ながら、網膜萎縮症(後天的)「進行性網膜萎縮症は光受容器障害」の原因となっているのかも知れません。
 夏は人間にとって暑いのは当然ですが、犬にとっては尚の事過酷なシーズンなのだと深く受け止めて、愛するペットを快適に過ごさせてやる努力をして下さい。

NPO法人ペットの健康を考える会 加藤

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  1. 2008/08/24(日) 09:16:43|
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愛犬の大病に負けずに戦っている飼い主さん

愛犬の大病に負けずに戦っている飼い主さん

 その方の愛犬は大型犬で、間もなく10才になろうとしております。
 仔犬の時から下痢が続き、その期間は大分長いものでした。
 心配された飼い主さんは獣医さんへ通院されたり、色々なフードに替えてみましたが下痢という状況は改善がみられませんでした。
 平成12年の8月にその方から私の所へ御相談があり、お話しの内容を聞きましてから、S・Gの犬プレミアムとサプリメント数点をお勧め致しました。
 与えた結果は直ぐに表れ・・・・・そうです!下痢がすっかり止まったのです!
 飼い主さんの喜びは大変なものでした。
 この大型犬の長い期間の下痢という状況を私は、食餌性のアレルギーだろうと考えておりました。
 ですからその対応でお勧めしてみた結果だったのですが・・・・・。

 別原稿で私は、アレルギー性皮膚炎やアレルギー性下痢の犬は将来的にガンになる恐れがあると書き出しておりますが、その理由は免疫力の低下によるものではと考えた結果です。
 そしてそれは、現在数多く発症している例を人間社会に見ているからですが・・・・・。
 その恐れは現実となってその大型犬を襲ってきました。
 愛犬が元気がないので飼い主さんはかかりつけの獣医さんへ連れて行きました。
 診断の結果は肝臓ガンで、しかも末期との事です。
 獣医さんの言われる事には、手の施しようがないほどの症状で、只静に見守っているのがベストというものでした。
 確かに末期のガンの犬に抗がん剤等の応用はある意味で苦しみを与えるだけのものですが、飼い主さんとしては、只手をこまねいているだけでは納得が出来ないので何か方法はないかと私への御相談となったのです。
 私は色々なサプリメントの対応をお勧めしてみました。
 理解のある獣医さんでしたので、サプリメントの応用もされてみてはという助言もあり、早速 飼い主さんは実践されました。
 獣医さんの診断では早くて一ヶ月、もっても三ヶ月の生命というものです。
 あきらめきれない飼い主さんは、獣医さんの紹介で府大の獣医科まで連れて行かれて再度検査を受けました。
 診断の結果はやはり同じで、例え治療をしてもやはり改善は望めないというものでした。
 幸いに診察をされた先生がサプリメントの理解度が高い方だったので、今与えているサプリメントは是非続けてやって下さいと勧められました。
 飼い主さんは本当に頑張っておられます。
 毎日の犬の状況を克明に記録されており、そのデーターは110日に及んでおります。
 その続いた一番の理由は、愛犬の状況に希望が見えてきたという事もあります。
 それはかかりつけの獣医さんへ時々診察に訪れていますが、ある時肝臓の所へエコーを当てていた獣医さんが、思わず「アッ!!」と大きな声を出しました。
 その驚きの大きな声は、エコーで見た限りは肝臓のガン細胞が小さくなってきていたからです。
 愛犬は体重も理想的なところまでに戻り、運動も健康時と同じくしております。
 そして何よりも散歩途中で知人に出会った時などは、その毛艶の良さに皆さんが驚いているという事です。
 誰もがその愛犬が、末期の肝臓ガンにかかっているなどとは少しも気付いておられません。
 ですから、「お宅の犬ちゃんは綺麗で健康的で良いですね~」とおっしゃるそうです。 
 日常の食欲も何の変化なく、排便も、排尿に至っても何の問題もありません。
 それらが飼い主さんとしても、データーを続ける励みになっているのではないでしょうか・・・・・。
 愛犬は診断結果で下された、長くて三ヶ月!は既に通過しております。
 これからもズッ~と長くデーターを書き続けて欲しいものですが。
 今回も飼い主さんと愛犬、双方が「治すのだ!!」という強い姿勢が良い状況を作り出してしるのでしょう。
 奇跡が起きる事を願っております。
 

H.15.5.10 NPO法人ペットの健康を考える会 加藤

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  1. 2008/08/24(日) 09:13:19|
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